かすていら

かすていら



暦【こよみ】・・・年間の月日(・曜)、その日に関わる祝祭・行事や節気、更には日の出・日の入り、月の満ち欠け、潮の満ち引き(に加えて日の吉凶まで)を、日を追って一覧できる形に仕立てた表や書物。(大辞泉より)



松浦藩肥前平戸は西暦1550年より、長崎出島に先駆けて海外に門戸を開いた異国情緒溢れる街です。

後桜町天皇が即位された宝暦12年、この平戸の地で産声を上げました当店は、菓子作り、かすてら作りを生業として精進して参りました。

当店のかすてらは日本で初めてポルトガルから平戸に伝わって以来、代々伝わる製法を守りながらも現代の嗜好に合うよう改良を加え、原料・気候などを見極めながら一枚一枚丁寧に焼き上げております。

菓子作りを通して代々技術と感性を磨きながら、約二百五十巡りもの日本の四季を表現して参りました菓子職人の思いと技術が刻まれたかすてらは、まさしく当店の二百有余年分の暦に他ならないのです。

七代目店主敬白

※味はプレーン・アールグレイの2種類を取り扱っています。
※1個ずつのばら売りの他に、1本、1本セット、2本、2本セットもご用意しております。

かすていら プレーン かすていら アールグレイ

こだわり

熊久自慢の「手焼きかすていら」は、カステラの命である“卵”に格別のこだわりを持って作っております。

カステラの原料は卵、砂糖、小麦粉、蜂蜜、水飴といたってシンプル。
その配合と焼き方に秘伝があると云われます。
なかでも、「卵」はカステラの命ともいわれ、新鮮な卵を使えるかどうかでカステラの仕上がりは大きく変わっていきます。
当店では、光と風が入る高床式の解放鶏舎(福岡市 紫戸農園)で育てられた鶏が産んだ、新鮮で健康な卵を使用しています。
腸内菌のバランスをとる酵素が配合された植物性タンパクの安全な餌を食べ、天然水に渇水器(パイウォーターシステム)を通した良質の水を飲んで育った鶏は、毎日、栄養素豊富な美味しい卵を産み落とします。
鮮度の良い卵は、一目見て分かるように黄身と白身がもっこりと盛り上がり、水っぽくなく臭みがないのが特徴です。
当店のカステラには、この新鮮で健康な卵を贅沢に使用し、味わい深いカステラに仕上げています。

かすていら イメージ